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大学アメリカンフットボールの春の交流戦が4月19日から全国で本格的に始まる。各チームとも、新たにスターターに入ってくる選手に実戦経験を積ませるのが主な目的だ。一方で並々ならぬ思いを持ってラストイヤーに踏み出す選手たちがいる。その一人が19日に春の初戦 ...
2024年末、明治大学体育会サッカー部を率いた栗田大輔監督の退任が発表された。2015年に監督に就任してから10年間。14個のタイトルに、五冠と無敗優勝。大学サッカー界最強にふさわしい実績を残し、新たな挑戦へと歩を進めることとなった。名将はいかにして ...
学生アスリートにとっては永遠のテーマでもある「文武両道」。東京大学医学部という国内最難関の学部に籍を置きながら、運動会(体育会)の応援部チアリーダーズの責任者を務めているのが、佐藤かえで(4年、公文国際学園)だ。人を笑顔にできる存在になれるよう、どち ...
一昨年春から東都1部リーグで4連覇。昨年は大学四冠(春秋の東都リーグ、全日本大学野球選手権、明治神宮大会)を達成した青山学院大学で、今季は藤原夏暉(4年、大阪桐蔭)が主将に就任した。高校時代から「王者」と呼ばれるチームでもまれてきた男は、どんなリーダ ...
今年の箱根駅伝を10位で終えた帝京大学は、新チームの主将に、それまで学年リーダーを務めてきた柴戸遼太(4年、大分東明)が就任した。副主将の尾崎仁哉(4年、東海大福岡)や藤本雄大(4年、北海道栄)、主務の曽田透真(4年、東京)らとともに、次回箱根での5 ...
4月13日、雨中の東京・秩父宮ラグビー場で、今年も春の大学ラグビーシーズン到来を告げる、26回目の東日本大学セブンズラグビー大会が開催された。
今回の「M高史の陸上まるかじり」は大学女子駅伝を盛り上げようとスタートしたプロジェクト「Run ...
2025年度が始まり、出雲・全日本・箱根の学生3大駅伝で上位をめざすチームにも有力なルーキーたちが加わった。ここでは年始の第101回箱根駅伝でシード権を獲得したチームや復活を狙うチームの新戦力を紹介。出身校の後ろは原則としてホームページやチームのSN ...
法政大学の2025年度チームを引っ張る松下歩叶(あゆと、4年、桐蔭学園)の実績は折り紙付きだ。レギュラーに定着した2年秋から3季連続でベストナイン。昨年は大学日本代表でも活躍した。秋にはドラフトが控えているが、まずは「名門復活」に導く。主将として、勝 ...
東都大学野球1部リーグで6年ぶりの優勝を目指す中央大学に、今年も注目のルーキーが入部した。昨夏、甲子園を制した京都国際で主将を務めた藤本陽毅だ。青山学院大学との開幕戦で早くも「9番・遊撃」で先発デビューを果たした。
法政大学・松村晃助(3年、上矢部)の経歴を見ると、華々しい実績を残している。小学校3年生から横浜F・マリノスのアカデミーに所属し、15歳で年代別日本代表に名を連ね、20歳でU-20ワールドカップに出場。大学では1年時から関東大学リーグで開幕スタメン出 ...
近畿大学の勝田成(4年、関大北陽)は今春の関西学生野球リーグ戦、同志社大学との開幕3試合で14打数8安打をマークし、好調な滑り出しを見せた。1年秋から二塁手のレギュラーとなり、いきなりベストナインを獲得。これまでに4度のベストナインに輝くなど、下級生 ...